こんにちは、鳥取県米子で体作り専門店を営む、運動と靴が好きなRyoko(@sprittr7)です。
最近の電気刺激治療機器の進化はすごいです。
理学療法士の武器である電気刺激治療機器の性能がパワーアップしているという点は嬉しいですね♪
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電気刺激治療機器の進化
電気治療機器のどのような進化が凄いかというと、
例えばその1つであるEMSは、トレーニングと組み合わせがしやすくなったり
ポータブルタイプ性能もかなり上がっているという点です。
以前は電気治療機器というとかなり大きなもので、電気抵抗や痛みが強かったり刺激の仕方も限らていましたが、今ではこれらの問題を解決した機器が沢山出てきており、身近でお手軽に電気治療機器が使えるようになってきています。
これを見ておられるセラピストのみさなんは、
電気治療を自分が利用もしくはリハビリの指示で物理療法として受けた時、何を目的として行われどう活かしていますか?
電気刺激治療機器には様々な使い方や用途がある
私は、自分が体を痛めた時、筋肉系の損傷が考えられると、必ず言っていいほど電気治療を受けます。
自分のメンテナンスも込めて(笑)
▶︎低周波
▶︎干渉波
▶︎微弱電流
照射範囲や使用時間だけでなく、機器により説明される効果はそれぞれですが、個人的な理解としては大体のものが筋肉に対してアプローチしていると思っています。
他者に説明するときは、電気刺激により筋収縮が起こり血流の循環を促している、というように説明します。
疼痛物質は血液とともに流れると言われているので疼痛軽減や、血液の全身循環が良くなると呼吸や内臓、自律神経系にも影響がありそうですね。
トレーニングも筋収縮が入っている状態から動かす方が刺激が強いので運動効果も得られやすいと考えられます。
「なぜ筋肉に刺激を与えるのか?」を考えリハビリのプログラムと組み合わせると、物理療法と徒手療法が繋がり
リハビリ全体の流れが組み立てやすいと思います。
経過を追い、適宜再評価をするといいですね。
例えば、何日継続して物理療法をして評価項目がどれくらい変化しているか。
評価項目は、ROMやMMTなど数字的なものだけでなく、動作における変化もみておくと基本動作や日常生活動作の評価分析になります。
参考までに、スーパーライザー(近赤外線)などもありますが、こちらは赤外線で痛みの緩和や神経性興奮の抑制などに使用されています。
医療機器に触れられる環境というのは、すごいチャンスです!
使えるものは使ってみることをオススメします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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