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受講するセミナーの価値を上げるたった2つのコツ

こんにちは。
CLINICIANSの郷間(@FujikataGoma)です。

はじめに

突然ですが皆さんはどのくらいの頻度でセミナーに参加していますか?
先日アンケートをとらせていただきましたが、最低でも年に一度はセミナーに参加されている方々が大半のようですね。

 

今回、年間に15~20回セミナー(理学療法士になってから100セミナー以上)を受講して、辿り着いた私なりの“受講の心得”についてお伝えしたいと思います。

2つのコツとは

私が実践している『受講するセミナーの価値を上げるたった2つのコツ』はとてもシンプルです。
ぜひ明日からの受講で実践してみてください。

なぜこのテーマにしたか。

理由はたったひとつ。

インプット(セミナー受講)において一番重要だと思うコツだからです。

もしセミナーに参加してもうまく臨床に繋げられない何の変化もない。という方は今回お伝えするたった2つのコツを実践してみてください。きっと何かを得られるはずです。

 

では2つのコツについて説明していきます

  • セミナーを受けるときはパソコン(電子媒体)とメモ帳(紙媒体)の両方を持っていく
  • 質問をするつもりで話を聞く。←一番重要

以上です。

シンプルです。

これだけ?と思った方は多いと思います。

しかし、私はこの2つを実践しただけでインプットのみならずアウトプット効率も飛躍的に向上しました

 

 

ちなみにセミナー受講時の持ち物(準備するもの)について行ったアンケートではこのような結果が出ています。

 

圧倒的にメモ帳や配布資料に書き込む方が多いですね。

決して否定はしないです。私も5年位前までは同じでした。

 

しかし紙媒体だと以下のデメリットが挙げられます。

・講師の説明スピードが速くて記入が追いつかない。
・一生懸命書いていると講師の話が頭に入らない。

ぱっと思いつくのはこのあたりだと思います。

ここで少し話が逸れますが私の恩師がこんなことを口々に仰っていました。

H先生『そもそもセミナーっていうのは勉強するところじゃないよ。自分がいかに勉強できていないか、自分が何を知らないかを発見する場所なんだよ。セミナー受けて、それで満足していたら何も得られない。何かしらの形でまとめて、自分で解釈して、人に説明できるようになって初めて自分の知識だからね。』

この話は10回以上聞いているので、一語一句間違っていないはずです!笑

 

何が言いたいかというと、受講(インプット)はアウトプットの準備段階にしないとあまり意味がないのです。

 

ではアウトプットに繋げるにはどうすればよいのか?

コツその1

受講時にはパソコン(電子媒体)とメモ帳(紙媒体)の両方を持っていく。』ことをオススメしています。

なぜ両方持っていくのか?

理由はそれぞれにメリットがあるからです。

 

  • パソコンのメリット
    ・講義の内容を速やかに打つことができる。
    ・データとして保存できるため資料の整理がしやすい。検索をかければ見つけたいものがすぐに見つかる。
    ・アウトプットの為の資料作成は結局パソコン。
  • メモ帳のメリット
    ・図やグラフを速やかに描くことができる。
    これに関してはパソコンでは太刀打ちできない…。

要するに文章はPCに打ち込んで、図やグラフは紙に描くです。

それぞれ一長一短あるので、うまく使い分けることができれば、講義内容を聞くことに多く時間を割けるようになるはずです。

ぜひ活用してみてください。

 

コツその2

そして今回飛躍的にインプット効率が上がる2つ目のコツは
質問するつもりで話を聞くことです。

そうです。重要なのは覚えるつもりではなく、質問するつもりで聞くことです。

なぜ質問するつもりでセミナーを受けるかと言うと、内容が飛躍的に頭の中に入るからです。

理由としてはただただ長いセミナーを聞いていても眠くなってしまったり違うことを考えてしまったり聞き漏らしがあったりしてしまいますが、質問をする気でセミナーを受けることでまず聞き漏らしをしないようにと『集中力』が格段に上がります

これだけでも、十分インプット効率が上がっているはずです。

 

次に質問の内容ですが初歩的な質問でも否定的・肯定的な質問でも何でもいいと私は思っています。

 

1番大切な事は、聞いた(インプット)内容を自分の言葉で質問(アウトプット)として形にすることです

 

そのため質問、実際に質問をしなくても問題ありません。

 

何百人もいるセミナーで手を上げるのは緊張すると思いますし、レベルの高い質問が飛び交う中で自分が本当にこのタイミングで質問してしまってもいいのか悩んでしまうこともあると思います。

大切なことは質問をする気持ちでセミナーを受けることです。

 

欲を言えばその場で質問やセミナー後に直接先生の所へ行き質問ができたらもっといいです。
私も月に1~2度、セミナーを開催していますが、簡単な質問や難しい質問何でも質問が来れば話をしている側としてはとても嬉しいことです。
1番悲しいのは、無反応です。
正直、理解しているのか理解していないのかがわからないと何も生み出されません…。

ぜひ皆さんも質問するつもりで受講してみてください。集中力、インプット効率、アウトプット効率が格段に上がるはずです!

まとめ

  • セミナーを受けるときは電子媒体と紙媒体とペンを持っていく。
  • 両媒体の一長一短を使いこなし効率よく受講(インプット)→まとめ→アウトプットに繋げる
  • セミナーの内容を電子媒体でまとめていつでも抜け出せるよう整理しておく。
  • 質問をするつもりで話を聞く。
  • 質問を考えてみる。

これらを意識することでセミナー受講の価値が飛躍的にアップしていきます。

皆さんぜひ活用してみてください!

 

ABOUT ME
藤沢肩関節機能研究会 郷間
藤沢肩関節機能研究会 郷間
職業:理学療法士/整形外科勤務/パーソナルトレーニング/資格:運動器認定理学療法士(スポーツ領域)/活動:藤沢肩関節機能研究会代表/藤沢肩関節機能研究会では神奈川県藤沢市で毎月エコーを用いた肩肘関節の動態評価と臨床応用技術を磨く研修会を開催しています。 皆さんによりよい肩・肘関節の情報を発信していきます!
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